< 校章と校歌 >

☆ 校章「はと」について
○ 旧校舎時代、霞城公園内に校舎があった頃
 当時、戦争のあと、平和を求めるという意味で、平和の象徴である「はと」を本校の校章に定めた。下向きの『くだりバト』の形は、…ハトは飛び立つときに、一度下降し、それから急上昇していく習性がある…の意から、下向きのはとの形となり、二中の向上、発展の願いにつなげて採用された。
○ 城西校舎時代から現在
 『くだりバト』の形は山二中の『山』の字にもなっていたわけだが、「はとがさかさまでは…」という声があり、昭和31年に、関係者の了承を得て、二羽の向かいあわせの図案になった。その形は、本校のテーマである『友情』を意味している。

☆ 校 歌